カラオケで世界一になった男を知っていますか

ある歌手のライブに行きました。
ご紹介しましょう！
KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS、2013年チャンピオンの田中照久でございます！！


田中照久『さくらほろほろ』君も今すぐダウンロード
http://www.crownrecord.co.jp/artist/tanaka/whats.html

この日は都内のイタリアンレストランでライブでした。
お勤めのかたわら、こうして音楽活動に邁進しています。

機会があればぜひ皆さまにもお運びいただきたい。
そして聞いていただきたい。
現役時代の小塚嵩彦のスケーティングのよーにすんなり伸びる、堂々とした歌声。
対して、腰が低くて人が良さそうすぎるちょっと早口のベシャリ（江戸っ子だから！）
リネンに言わせれば、このギャップこそが田中照久の最大の魅力なのであります！！
マダムたちに大人気ッッ！

得意はＤＥＥＮや平井堅、女性の歌もけっこーいけます。
最近は歌謡曲っぽいヤツをよく聞く気もしますが、
かつては『ＧＯＬＤ ＦＩＮＧＥＲ ９９』で大盛り上がりしたことも！
でもリネン的にはこの日のハイライトは、
音楽の仕事をなさっていたというお母様との、親子デュエットでしたかねえ･･･



なんと生ピアノの伴奏までありました。
ピアノ担当のカンダさん、職場の同僚なんだそうです。
準プロの歌手にピアニストまで勤めてるとか、すごいなどんな職場だ･･･

雅にうたって

せをはやみーーーぃっ（↑）…
いわにせかるるーーーぅっ（↑）…
たきがわのーーーぉっ（↑）…


…というふうに、

大河ドラマで、崇徳天皇を演じるＡＲＡＴＡくんが、
語尾を最後にキュッと上げるようにして、
歌をよみあげていたのを見ました。

現代のパンピーとしては、
和歌っていつも文字でしか見ないけど、
高貴な人々は、
あーゆう感じに歌っていたのかのぅ。
うーん…雅じゃのぅ。


でも、似たような歌い方を、
どこかで聞いているような気が…

…あっ。


Ｂ’ｚのイナバさんじゃね？！

ＧＬＡＹと、バケーション。

両腕が筋肉痛です。

１５周年を迎えたＧＬＡＹのライブに参加し、３時間ハシャギ倒した結果です。



それにしても、こんなことで疲労を訴えていたら、
アラフォーのＧＬＡＹさんたちなんか、どーなっちゃうんでしょうか。

日産スタジアムのアリーナ席を、ぐるりと囲むように作られた花道。
そこを、歩いて走って、行ったり来たり、
ＴＥＲＵが走って、１曲の間に、１周してたときもありました。
ちょうど、サッカーのピッチの周りを一周するようなかっこうです。
５００ｍだそうです。
もちろん、歌いながら、観客を煽りながら、です。


昔、ミュージックステーションにＧＬＡＹが出演したとき、
近況を聞かれたＴＥＲＵが「ジョギングをやってる」と答え、
「ロックの人が健康に気を使っちゃったりして、いいの？」
と、タモリにからかわれていました。


でもねー！！
不健康なままでいたら、１～２曲で消える泡沫バンド止まりですよ、ホント！！

だって、３０歳を迎えた時点で、ライブに耐えられなくなるもん。

ロックバンドがライブしなくなったら、終わりでしょう。
長く続けようと思ったら、
ちょっとしたアスリート並みの健康管理が必要ですよ！！単純に。

Ｂ’ｚの稲葉なんか、
ツアー中はビールも飲まないし、お茶に氷すら入れないって言うもんね。


２０周年への抱負を語ったＧＬＡＹさんたちですが、
その時はこっちも多少、二の腕を鍛えて、参加したいと思います。

やっぱりＴＥＲＵが好き

テレビで、GLAYが新曲を披露してました。

久し振りにGLAYを見た人は、
「TERU、老けたね～!!」
って、たいてい言います。
まぁ…たしかに。アラフォーですからね。


でも、リネン的には、
まさにGLAY全盛期に、ティーンだったリネン的には、
あんまり「老けた」とは思わないんですよ。

だってそもそも、10年くらい前のTERUを、
若々しいと思ったことがなかったですから(失礼!)
いつも肌荒れしていたみたいだし、
やっぱ疲れてるのかなぁ…って思いながら、
テレビ見てました。


あの頃に比べると、最近のTERUは、
けっこう顔色がいいです。
だからかえって、以前より「若い!」とすら思います。


それに、なんと言っても、
声が衰えてないですから!!
「年齢を重ねた声」にはなってるかも知れないけど、
前より伸びがあって、
前より艶があって、
衰えるどころか、パワーアップしてるかも知れません。


よかった…
GLAY好きだった10年前のリネンは、間違ってなかったようです(笑)

福山雅治の『想』

「机上空論的愛を、越えてゆけ」

・・・って、湯川教授と同じ顔で言われると、
倍、ドキドキしませんかっ


何でも気持ちの問題で済ませようとするような、精神論者が言ったのでは、
単なる、よくある、うすっぺらいセリフかも知れないけど、
理論の大事さを誰より分かっている、湯川教授がそう言ってると思うと、
言葉の重みが違いますね。