『大逆転裁判』でどいつもこいつも萌え!(後編) [ゲームのイケメン]
今回は各キャラの細かい萌えポイントを、ちまちまネチネチと愛でて参ります。
ゲームを終えた方が読む前提で書きますので、未プレイの方にはついて来られないかも知れませんが、
既プレイの方にも、別の意味でついて来られないかも知れません。
【ザ・明治の若者。亜双儀一真。】
黒い詰め襟に和風のアイテム!
二人称は「キサマ」!
文明開化華やかなりし明治時代の舞台には、
バンカラ男子学生の友情物語がよく似合います。
「二人で大暴れしてやろうぜ!」みたいな、若さと高揚感のあふれるセリフは、
お約束ではありながら、時代の雰囲気に合っていて、ワクワクしますよね。
ま・・・亜双儀の場合、それはフラグだったワケですが(TΔT)
とにかくとにかく、馬鹿がつくほど真っ直ぐな男です。
暑苦しい友情表現と、大和魂をくすぐるカッコいいテーマ曲の甲斐あって、
短い登場期間でも、プレイヤーの心に残ることに成功したんじゃないかな。
主人公が亜双儀を思い出すとき、プレイヤーも一緒に、切なくなれますよ。
まったく好漢です。
超関係ないけど、寿沙都さんが最初に登場したとき、
亜双儀の許嫁か何かだと思ったのは、リネンだけだろうか。
亡き親友の許嫁(らしき人)とひとつ屋根の下とかやべえ超興奮する、
とか思ったのはリネンだけだろうか・・・
お転婆すーちゃん。ゲスいプレイヤーを許して欲しい。
【ホームズさんイイ男、ほんっとイイ男。】
背が高くて痩せていて、アレな行動も多いけど超天才。
本作のホームズさんは、原作のシャーロック・ホームズに、実は意外と忠実な気がします。
すらりとした体躯に長い脚ですごくステキなんだけど、そのステキなグラフィックで、
「アンタなんでそんなとこいるの!」「どっから湧いて出たの!」とまぁ、神出鬼没の挙動不審。
・・・ま、イイ男だから許すけど。
鳥打ち帽の陰から投げられる視線も威力があるけど、
リネン的には、帽子とコートを取ったラフな姿で現れると、なんか得した気になります。
引き締まった胴体と、砂色のふわふわの髪の毛が超ステキ。
そのステキなグラフィックで、人の話は聞かないし、割とヒドイこと言うんだから。
・・・ま、イイ男だから許すけど。
最終章の死ぬ死ぬ詐欺のくだりなんか、ほんとしょーもなくて可愛いですよね。
ふだん必要以上に自信満々なだけに、そのギャップが!
ギャップと言えば、基本全編に渡ってかるぅいホームズさんが、
急に真顔になる場面とか、ドキッとしますよね。
超関係ないけど、
「今日の稼ぎがパァだよ~」って言ってるスリの娘に、
「それなら今夜はうちに来ないか」ってホームズさんが言い出したとき、
この人なに言ってんの?! と驚愕したのはリネンだけだろうか。
だってヴィクトリア時代の貧民の娘(しかも17歳で上玉)が、
ホントーにスリだけで暮らせているのなら、
それはある意味幸せなのでは・・・って、思ってた矢先だったし。
美少女レストレードちゃん。ゲスいプレイヤーを許して欲しい。
【御剣の再来!バンジークス様サイコー!】
旧3部作の中でも、デレる前の御剣が特に好きだった人には、
せめてバンジークス検事だけでも見て頂きたいものです。
尊大でありながら上品な立ち居振る舞い!
人情味のカケラもない氷の眼差し!
スキー場で女の子を助けたワケでもないだろうに、眉間に謎の傷があるのもミステリアスです。
御剣の着ていた時代がかった衣装は、それでもあくまで現代劇の範疇でのものでしたが、
19世紀の、ホンモノの英国貴族であるバンジークス検事の出で立ちは、
さらに本格的でカッコイイです。華がある。
法廷にワインを持ち込んでるくらいで、今さら古参ファンは驚きゃしませんが、
ワインがらみのモーションが3つも4つも用意してあるのには感嘆でした。
あのゴドー検事でさえ、傍聴席にまでコーヒーをブン投げたりはしなかったのに、
この人はそれをやったからね!
モーションと言えば、ダメージモーションがまた艶があるんだよなぁ。
そうそう艶と言えば、マントばっさー脱ぎ捨てた後に、指を突き付けるときの仕草!
カメラ(?)に背を向ける格好で、左手を突き出したバンジークス検事の、
肩越しに見る目もとのクールなことと言ったら!
目もとと言えば、挙動不審な証人を無言で睨みつけるときの・・・(以下エンドレス)
あっ。なんか長くなっちゃった。
龍之介ちゃんの話は、また今度ね!!(ヒドイ)
ゲームを終えた方が読む前提で書きますので、未プレイの方にはついて来られないかも知れませんが、
既プレイの方にも、別の意味でついて来られないかも知れません。
【ザ・明治の若者。亜双儀一真。】
黒い詰め襟に和風のアイテム!
二人称は「キサマ」!
文明開化華やかなりし明治時代の舞台には、
バンカラ男子学生の友情物語がよく似合います。
「二人で大暴れしてやろうぜ!」みたいな、若さと高揚感のあふれるセリフは、
お約束ではありながら、時代の雰囲気に合っていて、ワクワクしますよね。
ま・・・亜双儀の場合、それはフラグだったワケですが(TΔT)
とにかくとにかく、馬鹿がつくほど真っ直ぐな男です。
暑苦しい友情表現と、大和魂をくすぐるカッコいいテーマ曲の甲斐あって、
短い登場期間でも、プレイヤーの心に残ることに成功したんじゃないかな。
主人公が亜双儀を思い出すとき、プレイヤーも一緒に、切なくなれますよ。
まったく好漢です。
超関係ないけど、寿沙都さんが最初に登場したとき、
亜双儀の許嫁か何かだと思ったのは、リネンだけだろうか。
亡き親友の許嫁(らしき人)とひとつ屋根の下とかやべえ超興奮する、
とか思ったのはリネンだけだろうか・・・
お転婆すーちゃん。ゲスいプレイヤーを許して欲しい。
【ホームズさんイイ男、ほんっとイイ男。】
背が高くて痩せていて、アレな行動も多いけど超天才。
本作のホームズさんは、原作のシャーロック・ホームズに、実は意外と忠実な気がします。
すらりとした体躯に長い脚ですごくステキなんだけど、そのステキなグラフィックで、
「アンタなんでそんなとこいるの!」「どっから湧いて出たの!」とまぁ、神出鬼没の挙動不審。
・・・ま、イイ男だから許すけど。
鳥打ち帽の陰から投げられる視線も威力があるけど、
リネン的には、帽子とコートを取ったラフな姿で現れると、なんか得した気になります。
引き締まった胴体と、砂色のふわふわの髪の毛が超ステキ。
そのステキなグラフィックで、人の話は聞かないし、割とヒドイこと言うんだから。
・・・ま、イイ男だから許すけど。
最終章の死ぬ死ぬ詐欺のくだりなんか、ほんとしょーもなくて可愛いですよね。
ふだん必要以上に自信満々なだけに、そのギャップが!
ギャップと言えば、基本全編に渡ってかるぅいホームズさんが、
急に真顔になる場面とか、ドキッとしますよね。
超関係ないけど、
「今日の稼ぎがパァだよ~」って言ってるスリの娘に、
「それなら今夜はうちに来ないか」ってホームズさんが言い出したとき、
この人なに言ってんの?! と驚愕したのはリネンだけだろうか。
だってヴィクトリア時代の貧民の娘(しかも17歳で上玉)が、
ホントーにスリだけで暮らせているのなら、
それはある意味幸せなのでは・・・って、思ってた矢先だったし。
美少女レストレードちゃん。ゲスいプレイヤーを許して欲しい。
【御剣の再来!バンジークス様サイコー!】
旧3部作の中でも、デレる前の御剣が特に好きだった人には、
せめてバンジークス検事だけでも見て頂きたいものです。
尊大でありながら上品な立ち居振る舞い!
人情味のカケラもない氷の眼差し!
スキー場で女の子を助けたワケでもないだろうに、眉間に謎の傷があるのもミステリアスです。
御剣の着ていた時代がかった衣装は、それでもあくまで現代劇の範疇でのものでしたが、
19世紀の、ホンモノの英国貴族であるバンジークス検事の出で立ちは、
さらに本格的でカッコイイです。華がある。
法廷にワインを持ち込んでるくらいで、今さら古参ファンは驚きゃしませんが、
ワインがらみのモーションが3つも4つも用意してあるのには感嘆でした。
あのゴドー検事でさえ、傍聴席にまでコーヒーをブン投げたりはしなかったのに、
この人はそれをやったからね!
モーションと言えば、ダメージモーションがまた艶があるんだよなぁ。
そうそう艶と言えば、マントばっさー脱ぎ捨てた後に、指を突き付けるときの仕草!
カメラ(?)に背を向ける格好で、左手を突き出したバンジークス検事の、
肩越しに見る目もとのクールなことと言ったら!
目もとと言えば、挙動不審な証人を無言で睨みつけるときの・・・(以下エンドレス)
あっ。なんか長くなっちゃった。
龍之介ちゃんの話は、また今度ね!!(ヒドイ)
ところで只今、満を持して、『大逆転裁判2』をプレイしているのですが、
アイリスちゃんに直々に言われちゃいました。
「これは鳥打ち帽。ホームズくんが被ってるのは鹿撃ち帽」って。
で、記事を確認したらやっぱり書き間違えてるし。
えっえっ、鳥打ち帽がハンチング?
鹿撃ち帽はディアストーカー??
えぇい、分かるかよぅ!
「名探偵帽」でいいよ、もう!
by リネン (2017-10-18 22:57)