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~北京五輪~むねりんの闘志 [球場のイケメン]

そんなわけで、期待されたメダルを取れなかった、星野ジャパンではありますが(´A`)
完全なシロウト目線ですが、
ドラマチックな優勝をおさめた、こないだのWBCと違った点があったとしたら、
「スポ根な雰囲気」じゃなかったかな? と思います。

WBCのときは、
ちょっと挑発的すぎるくらいに…いや、他国チームから見れば悪役と言ってもいいくらいに、
イチローがみんなを鼓舞していましたよね。
「俺たちは強い!!」みたいな、
「ただ、目の前の敵に負けたくないんだ!!」みたいな、
まるで少年誌のスポーツマンガみたいな雰囲気が、

…今回は、我らがライバル・韓国チームに、満ち溢れておりました…
ハッキリ言って、認めざるを得ませんな(^O^;)


で、こっからが本題なんですけど、


そんな中にあって、日本球界のイケメンショートこと、川崎宗則選手は、
チーム内で群を抜いて、スポ根でした。
自分はケガをして、ほとんど試合に出られませんでしたが、
ベンチのいちばん前にずっと陣取って、
誰よりも声を出していました。
点を取られたとき、もぉ負けちゃいそうなとき、
いつベンチが映っても、むねりんが座り込んだりしている場面は、ありませんでした。

もしかしたら、WBCでイチローの示した闘志を、
いちばん受け継いでいるのが、むねりんなのかも知れません。
練習の間、イチローのそばにぴったりとくっついて、
学べるものは全て学ぼうとしていた、健気なむねりんの姿が思い出されます。
そういえば今回は、ダルビッシュがむねりんの隣に並んで、一緒に声を出していました。


むねりんは、
顔がかわいいから人気があります。
技術もあるから人気があります。
だけど、さらに、国際試合を勝ち残るための「感情の使い方」みたいなものも、会得してるのかも知れません。
それも、自分だけじゃなくて、チーム全体の!!
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