シンゴちゃん、カワイイ～～～～っ!!

3/7の「オリキュン」で、藤森慎吾がアンジェラ・アキのモノマネをしてました。
で、これがまた似てるっつうか、本人が「・・・結構楽しいじゃん、女装!」　てことになったらしく、
モノマネとは無関係な女装写真をわざわざ撮って、スタジオで公開してました。

こっれがまた・・・　かわいいのなんのって！！！

ますますシンゴが好きになってきました。
でも、考えてみたらオカシイですね。リネンは女性ですから、女性よりは男性に胸キュンなハズなのですが。
「せっかくの男子なのにわざわざ女子を装っている」状態に、なぜこんなに食いついてしまうのか。自分なりに自分を分析してみました。

まず考えられるのは、
「下らないことに全力投球する、男子のおバカぶりに対する萌え」説ですね。
オリキュンは本来、女性ゲストを招いて「ボクとあっちゃん、どっちがより胸キュンでしたかっ?!」と判定してもらう番組です。男子としての魅力を、あっちゃんとシンゴとで競う番組です。
なのに、あんた自身が女になってどーするっっ!!　しかもめちゃめちゃ本格的だし!!　しかもかわいいし!!　ほんとバカだなぁ!!
・・・という、面白さですね。

もうひとつは、
「女性としても通用しうる、ユニセクシャルな魅力に対する萌え」説ですね。
女装という、男らしさを敢えて全面的に打ち消した状態にあっても、なお美しい。
つまりそこに、男女の垣根を越えた、人類に普遍的な美しさがあるのでは・・・
このお笑い芸人は、そんな美しさを備えているのでは・・・
という、ドキドキ感ですね。
「女の格好をした男」である歌舞伎の女形、「男の格好をした女」である白拍子。歴史的にも、人はユニセクシャルな存在に、どっか妖しげな魅力を見ていたよーですし。

要するに、女としても通用しちゃうほどのヤサ男が好きなだけでしょ?
・・・とか言ったら、この話題これで終わってしまいますんで、どうぞお手柔らかに（笑）