演歌、すなわち艶歌の貴公子

リネンは最近、氷川きよしが好きです。
最初に見たときは「ん?　浅倉大介ファミリー?」と勘違いしたほどのアイドル顔。素直で天然な愛されキャラ。
NHKの冠番組「きよしとこの夜」は、とってもオススメ(今春からは、木曜10:45~放送)。歌ありコントあり料理ありの、ナイスバラエティです。
コントのお茶目きよしも、トークの天然きよしもラヴリーですが、やはりゲストと共に繰り広げる歌には、聴き応えがありますね!　つうかやっぱり歌手だったのね、きよし!!
演歌用に鍛えられた彼の声は、ポップスその他のジャンルを歌わせても、ひねくれのないストレートな歌唱力として、発揮されます。
レギュラー・グッチ祐三との、想像以上に息のあったデュエットも見所です。

きよし「...でも、僕だって、どうせだったら女の人とのデュエットの方がいいなぁ」

NHKホールの観客「きゃあ～～～～～～～～～!!」

えっ、何?!　今の発言の何が「きゃあ～!」なのっ?!
別にギャグでもないし、エロ発言でもないし、至極当たり前な、台本どおりのコト言っただけじゃん!
リネンも、イケメンに関してはかなりテンションの高いほうだと自負していました。
しかし、きよしファンの大部分を構成する、と言われるマダム世代には、まだまだ及ばない部分があるようです。
...精進せねば...
とりあえず、氷川きよしの新曲は『一剣』です♪心正しからざれば、剣もまた、正しからず。

Please TERU me,somebody!

手を伸ばせば届きそうな

先だっての大雪で、流通業界は大混乱!　その余波で、雪が降らなかった地域もトラック不足!!
それでもようやく届きました。通販限定・2006ＧＬＡＹカレンダーでございます!!!

リネンはTERUが大好きです。ささやかれ甲斐のありそうな彼のVo.は、三十路を過ぎて更に艶やかさを増したように思います。
でも実は、あんまり長いこと好きすぎて、「客観的に見てTERUの顔は美男子と言えるのか？」といった感覚が完全に麻痺してしまっているのです。
まぁ、ヴィジュアル系出身は衣装やメイクでイメージ作ってるってとこも勿論あるし...
典型的な男前、誰もが認めるハンサムさんというわけではないんだろうな、多分。

リネンの父「そう？　もし自分の顔を選べるとしたら、あーゆう顔にしたいけど」

なにぃ?!　そうだったのか?!...という会話がありました。けっこう前なんですけど。
この場合、家族の贔屓目が伝染した、という可能性も高いです。
でも、もしかして、もしかして、TERUは男性に好印象を与える顔をしているのでしょうかっ?
こればっかりは、リネンじゃ考えても分かりませんね...