エアレースを見よう! [その他スポーツマンシップ溢れるイケメン]
リネンにとってエアレースとは、
ヒマなら見る、他に見たい番組がなければ見る、
その程度だったハズでした。
航空ファンというワケではない。
モータースポーツのことも全く分からない。
でも、室屋義秀さんがカッコイイってことは分かる。
見れば分かる!!
アメリカで行われるシーズン最終戦の生中継が見たくて、
翌日フツーに出勤であるにも関わらず、
ウトウトしながらもほぼ徹夜して、
室屋さん初優勝の瞬間を視聴するに至る程度には、分かるっ!
だって、
飛行機乗りはカッコイイものと、
古来より決まっているんだもの。
キーワードは、
「男のコ感」と「カッコイイおじさま感」の一挙両得!です。
プロ野球選手とかJリーガーとかに比べると、
エアレースのパイロットは、なべて年齢が高めです。
航空に従事するだけあって、精神的にも落ち着いて見えるし、理知的に見える。
そんな落ち着いたオトナたちが、
超はやい飛行機に乗ってイチバンになる!!
・・・という、小学生でも分かるシンプルな名誉を目指して、
本気を出しているのです。
パイロットだけじゃなく、メカニックもスタッフも、
果ては実況と解説まで、室屋さん初優勝に感激して泣き出すほどの熱血ぶり!
パイロットがお互いを強くリスペクトしてるふうなのも、
見ていて大変に萌え萌えしいです。
競技の上では敵だけど、同じスポーツを振興する仲間でもある、
強敵と書いて「とも」と読む、という感じ。
ジャンプの主人公にも引けを取りません。
ガンダムに憧れて「カッコいいパイロットになりたい!」という一心で、
この世界に飛び込んだ我らが室屋さんは、
ひいき目ではあるでしょうが、特に主人公属性が高い。
父親が自家用飛行機を持ってたとか、空軍上がりだとか、
そういった経歴を持つ諸外国のパイロットたちに、
堂々と肩を並べる、サムライパイロット。
ジャンプならむしろベタすぎてボツが出るレベルの、
主人公属性じゃあありませんか!
競技性としても、スピーディーでドキドキハラハラで、
リネンは真夜中にテレビに向かって声出しましたわね。
意外?にも事故はほとんど無いのだそうですが、
オーバーGにならずに垂直ターンが決まるか?!・・・を見守る、
あの、呼吸を忘れるような緊張の瞬間は、
フィギュアスケートで4回転ジャンプを見守るときによく似ています。
やっぱ飛行機繋がりで、『紅の豚』感があると思うんですよね。
カッコイイパイロットが、
カッコイイ飛行機に乗って、
雲を引きながら、名誉をかけて空中を舞う。
観客は、地上や海上から空を見上げて、
その戦いに喝采を送る。
どうですか?
男の誇りを翼に乗せる、エアレース。
テレビ観戦でもして、
まるでコドモみたいなパイロットたちの一喜一憂を眺めつつ、
「飛行機乗りって本当に莫迦なんだから(ニッコリ)」とか何とか呟いて、
お手軽にジーナさん気分を愉しんでみませんか?
【室屋さん初優勝の瞬間を、もう一度見るにはこちら!】
エアレース世界選手権2017
第8戦inインディアナポリス
11月5日(日)午後10時~ BS1
ヒマなら見る、他に見たい番組がなければ見る、
その程度だったハズでした。
航空ファンというワケではない。
モータースポーツのことも全く分からない。
でも、室屋義秀さんがカッコイイってことは分かる。
見れば分かる!!
アメリカで行われるシーズン最終戦の生中継が見たくて、
翌日フツーに出勤であるにも関わらず、
ウトウトしながらもほぼ徹夜して、
室屋さん初優勝の瞬間を視聴するに至る程度には、分かるっ!
だって、
飛行機乗りはカッコイイものと、
古来より決まっているんだもの。
キーワードは、
「男のコ感」と「カッコイイおじさま感」の一挙両得!です。
プロ野球選手とかJリーガーとかに比べると、
エアレースのパイロットは、なべて年齢が高めです。
航空に従事するだけあって、精神的にも落ち着いて見えるし、理知的に見える。
そんな落ち着いたオトナたちが、
超はやい飛行機に乗ってイチバンになる!!
・・・という、小学生でも分かるシンプルな名誉を目指して、
本気を出しているのです。
パイロットだけじゃなく、メカニックもスタッフも、
果ては実況と解説まで、室屋さん初優勝に感激して泣き出すほどの熱血ぶり!
パイロットがお互いを強くリスペクトしてるふうなのも、
見ていて大変に萌え萌えしいです。
競技の上では敵だけど、同じスポーツを振興する仲間でもある、
強敵と書いて「とも」と読む、という感じ。
ジャンプの主人公にも引けを取りません。
ガンダムに憧れて「カッコいいパイロットになりたい!」という一心で、
この世界に飛び込んだ我らが室屋さんは、
ひいき目ではあるでしょうが、特に主人公属性が高い。
父親が自家用飛行機を持ってたとか、空軍上がりだとか、
そういった経歴を持つ諸外国のパイロットたちに、
堂々と肩を並べる、サムライパイロット。
ジャンプならむしろベタすぎてボツが出るレベルの、
主人公属性じゃあありませんか!
競技性としても、スピーディーでドキドキハラハラで、
リネンは真夜中にテレビに向かって声出しましたわね。
意外?にも事故はほとんど無いのだそうですが、
オーバーGにならずに垂直ターンが決まるか?!・・・を見守る、
あの、呼吸を忘れるような緊張の瞬間は、
フィギュアスケートで4回転ジャンプを見守るときによく似ています。
やっぱ飛行機繋がりで、『紅の豚』感があると思うんですよね。
カッコイイパイロットが、
カッコイイ飛行機に乗って、
雲を引きながら、名誉をかけて空中を舞う。
観客は、地上や海上から空を見上げて、
その戦いに喝采を送る。
どうですか?
男の誇りを翼に乗せる、エアレース。
テレビ観戦でもして、
まるでコドモみたいなパイロットたちの一喜一憂を眺めつつ、
「飛行機乗りって本当に莫迦なんだから(ニッコリ)」とか何とか呟いて、
お手軽にジーナさん気分を愉しんでみませんか?
【室屋さん初優勝の瞬間を、もう一度見るにはこちら!】
エアレース世界選手権2017
第8戦inインディアナポリス
11月5日(日)午後10時~ BS1
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