逆境を笑え、と、オカダのはなし。 [本のイケメン もしくはイケメンの本]
ムネリンの本を買いに行ったら、
岡田准一の本も買ってしまいました。
OK分かった許せムネリン君は後だオカダが先だ。
それはともかく、帰り道で、
「おや? この2人って、もしかして同級生では?」と気付きました。
気付きましたっつーか、確認したら同級生ではなかったんだけど、
オカダくんは1980年の11月に、ムネリンは1981年の6月に生まれたのでありました。
かたや、
1980年に大阪で生まれ、14歳で東京に出て、
女の子にキャーキャー言われつつ、今や実力派俳優となった男。
一方その頃、
1981年に鹿児島で生まれ、18歳で福岡に出て、
女の子にキャーキャー言われつつ、今やメジャーリーガーとなった男。
そんな2人の、プチ自伝的なエッセイを、
1979年生まれのリネンが、読み比べるというワケです。
2人がコドモだった頃、読者であるリネンもコドモでした。
2人が若造だった頃、読者であるリネンも若造でした。
何と言うか、うまく言えないんだけど、
「面白い買い物をしたなあ」という、満足な気分でおりますのです。
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