ニワカサッカーファンにトランスフォーム

サッカー音痴なリネンも、
ブラジルのネイマールがイケメン！！！ ということだけは、
さすがに押さえております。

昔テレビで見た、宝塚歌劇団の振付の先生が言ってました。
美しいポーズというものは、やってる本人は苦しいものなのだと。
カルチャーセンターのフラ講師も、似たことを言ってました。
踊りというのは、バランスが崩れるか崩れないかのギリギリが美しいのだと。

NHKの『ミラクルボディ』でやってたように、
体の重心を、常人では考えられないほど素早く切り替えて、
相手を翻弄するネイマールが、
サッカーファンをうっとりさせるのは、当然と言えば当然だったのですね。

踊りのように美しいのですよ、
サッカー選手のアクションは！