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ジャンゴ観た [銀幕(これまた古い)のイケメン]

どうも私は、黒人というものが好きらしい!


どーにもこーにも美しいというか、
画になるなぁと、つねづね思うのですよ。
そりゃまあ、映画とかに出てるのは役者さんなんだから、
見栄えがするのは当たり前なのだけど。

頭が小さくて、
目とか口とかが大きくて、
肩とかがカチッとしていて、
手足がすらーっと長くて、

考えてみるとこれって、マンガの人物に近いんじゃないかな、と。
慣れ親しんだ日本のマンガの、人物のプロポーション。
だとしたら、そりゃあ何やっても「画になる」のは当然だよ!!


さて、そんなワケで『ジャンゴ 繋がれざる者』を観ました。
主人公は、黒人の賞金稼ぎです。
どこかで奴隷をしているハズの妻を探す話です。

「馬上の偉丈夫! 画になるゥー!!」
「荒野のガンマンスタイル! 画になるゥー!!」
「抜き撃ち! 二丁拳銃! 出たッ、あれはファニングという早撃ちの技法なのだ!
 カッコイーー! 画になるゥゥゥ!!」

暴力的なんだけどスタイリッシュな、タランティーノ流の西部劇で、
うっかりスカッとするリネン(笑)
最後の場面で、炎をバックに振り返るジャンゴの顔なんてもう、
イヤッッホォォォオオォオウ! ってなもんですよ。


それにしても、
『イングロリアス・バスターズ』のブラピと言い、今回のディカプリオと言い、
イケメンにイカレた役をやらせるのが、お好きな方ですな。
あと相変わらず選曲がカッコよかった。
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