代表監督は紳士たれ

第２回ワールドベースボールクラシックが、開催されております。

リネンは、日本代表の原監督が、なんか好きです。
別に元々ファンだったわけじゃないし、
だいたい原監督の現役時代とか、そんな知らないです。
でもなんか、好感がもてるのです。
理由を、思い付く限り、書き出してみましょう。


・顔がハンサム
・存在感はあるけど、威張ってない
・むやみに選手より目立つ、ってことがない
・インタビューの受け答えとかが優等生っぽい
・でもたまに熱血っぽい


おぉ、これは…
さすが、生え抜きの巨人選手!!
「球界の紳士たれ」という、巨人のモットーそのものじゃないですか。

紳士な監督は、いつでも礼儀正しくしてなければいけません。
紳士な監督は、勝利を自分の手柄にはしません。
紳士な監督は、威厳がなくてはいけません。

原監督は若いから、
「威厳」というほどの渋味は、まだ少なめです。
でもやっぱり、上記の点で、
前回の代表監督だった王監督と、共通点もあると思います。

かつて巨人で、長嶋茂雄と二枚看板をはった、王貞治です。
「球界の紳士たれ」という標語(?)も、伊達じゃないんですね。