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冴えるツッコミ! 火を噴くマグナム!! [漫画・アニメのイケメン]

ここ数日、相変わらずルパンづいているリネンです。
20作近い長編すべてをチェックするにはまだまだ時間がかかりそうですし、テレビシリーズまで網羅するとなるといつになるやら...ですが、とりあえずここで中間報告を致します。

次元がカッコイイ長編ルパン・暫定ベスト3!!!

第3位:「ナポレオンの辞書を奪え」 (1991年)
物語の前半、アジトを敵に囲まれていると気付いた次元が応戦に出る場面で、
「俺ひとりじゃキツそうだ、オメェのカノジョも貸してくれ」
とルパンに話しかけて拳銃を借りるセリフがあります。このセリフが、カッコイイです。

第2位:「カリオストロの城」 (1979年)
最高傑作との評判高く、「今はこれが精一杯(Byルパン)」「奴はとんでもないものを奪っていきました、貴女の心です(Byとっつぁん)」など数々の名台詞を内包する作品。ともすればルパンの“手下”のような役どころに収まりがちな次元も、この作品ではきちんと“相方”としての存在感を示しているように感じます。
健気で可憐なヒロイン・クラリスに「次元さまも、どうかお気を付けて...」と声を掛けられ、思わずほわ~っとなってる次元。
「次元さま、だってよ。へへっ」とか言ってぶっちゃけテンション上がってるところが、カワイイです。

第1位:「ヘミングウェイペーパーの謎」 (1990年)
ルパン独壇場なストーリーが多い中、ルパンファミリーにバランス良く見せ場が分配されている名作です。
特に次元ファンには評判が高く、普段はルパンの仕事に相方として参加するだけの次元が、この作品では自分のヤマってものを持って登場します。自分の流儀、仁義、信条といったことを口にする次元は意外になかなか見られません。
出崎統監督の本作品、アニメーションの質というか、映像作品としての美しさがハイクオリティでして、単純に「このカットの、この次元の顔がクール!」みたいな、完全視覚面でのカッコよさも満載です。

 

未定な予定としては、とっつぁんがカッコイイ作品の選定も考案中。情報下さい☆


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