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山道爆走 箱根駅伝 [陸上のイケメン]

子供の頃は何が面白いのか全く分からなかった駅伝、今では正月の最大の楽しみです。
例年どおり沿道に応援に出かけましたが、中継所近くのテントの横で、早稲田大学のエース・竹澤選手がアップしているのを見ました。
ちょっと小柄で顔が小さくて、テレビで見るより痩せて見えますが、鼻もあごもスッとしていて、いかにも速そうでアスリートオーラが出てました。カッコよかったです。

それにしても驚いたのは、5区を走った順天堂大学の今井選手ですよ。
タスキを受け取った時点でトップとの差が4分以上。こりゃさすがに、逆転までは難しいかな? でもまぁ、往路で差を詰めときゃ明日は... くらいに思ってたら、なんのなんの!
ひとたび今井選手の視界に捕らえられたら最期、絶対に逃がしてもらえません。
5区は山道なのでカーブが多く、見通しはあまり良くないわけですが、先行する選手についている中継車が、ちらりと順大の濃紺を捉えた日にゃあ...
どどんどんどどん
とまぁ、ターミネーター風の効果音が聞こえるように感じるほど。
実況をして「ここは本当に山でしょうか?」と言わしめる、そのあまりの爆走ぶりに、ついに今年は「神」というあだ名までついたようです。
結局、彼の功績で2年連続の往路優勝を果たした順天堂大ですが、もともと「復路の順大」と呼ばれる強豪校。明日はいったいどうなっちゃうんでしょうか。
ちなみにリネンは、3区を走った3年生の松岡選手がタイプです。


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