SSブログ

箱根駅伝 往路の英雄は?! [陸上のイケメン]

何を隠そうリネンの実家は、箱根駅伝のコースになっている国道に、歩いていける場所にあります。
実物を見てみると、駅伝の選手ってすごく細い!!!
脚は鍛えられてるんですが、腕とか肩とかはとても華奢で、「高性能でコンパクト」って感じです。

日大・下重選手は、花の2区ではなく山登りの5区でしたね。
おりしも箱根は、みぞれ混じりの雨。
髪もユニフォームもぐっしょり濡れて、本来なら「あ~ら、水も滴るイイ男♪」とか何とか言いたい所ですが、んもう画的に寒そうすぎて見ているこっちが風邪引きそうでした。
2区の大ブレーキから、不死鳥のよーに甦り往路7位。お見事でございました。

往路を走った選手の中で、一番オーラを放っていたのは、順天堂大学の5区担当・今井正人選手ではないでしょうか。
5区のスタート時点で6位・トップ差2分半ほどだったのを逆転して、順大を往路優勝に導きました。
彼は昨年も同じ山登りの5区を走り、11人をゴボウ抜きして区間新記録を叩き出したツワモノ。
しかもまだ3年生。来年も、山登りのエキスパートとして箱根の山を駆け上るに違いない選手です。
坂も、雨も、寒さもモノともせず、ひたひたひたっ...と差をつめてくる今井選手。
彼の顔は、「イケメン」とか「顔の造りが...」とかいうよりも、「面構え」という言葉を使って形容するのが相応しいように思います。
本人のコメントを聞いたわけではありませんが、あの過酷な5区を走ることに対する責任感と自信とが、ちょっぴり不敵でステキな「面構え」となって表れているような感じです。

とは言え、1位順大と2位駒大との差は約30秒。余裕ぶっこいていられるほどの差ではありません。
復路の注目は、順大6区の渡辺啓選手。
手元の雑誌の「主要な選手紹介」に載っていないのに、復路のスタートを任されているのです。
いったいどんな選手なのでしょうか。駒大との差を広げちゃったりするのでしょうか。
あ、あと個人的に応援している早稲田大学の、6区・高橋和也選手も注目でーす。
「休日の過ごし方」の欄に「マラカスをふる」とか書いちゃう彼。少し細めで、笑顔もなかなかチャーミングです。
1年・初箱根で山くだりの6区。がんばって~!!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0