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『逆転裁判3』でゴドー検事に萌え! [ゲームのイケメン]

現在では旧3部作と称されるシリーズの、完結編となる「3」。
初っ端のエピソードで登場する例の彼の残念な姿は、
「童貞丸出し」「正視に堪えない」「立ってるだけで黒歴史」と、
(リネンの中では)大センセーションでした。
この時点でもうお腹いっぱいになりそうですが、
今作の検事・ゴドーは、男性ファンからの支持も厚いイケメンです。

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いちばん左の御仁です。

とりあえず見た目の話だけさせてもらうと、
謎のマスクを着けている前提でデザインされたキャラだけあって、
頬から顎にかけてのラインが、とーってもキレイに描かれていますよね。
ほれぼれするほど完璧な輪郭ですよ。喉仏もセクシーなんですよー。
なるほどくんやみっちゃんとは違う、男臭いカッコ良さのキャラクターですよね。

概要としては、
第2話(初登場):ま~た濃いキャラの検事さんが・・・
第3話:思ったよりカッコいい!
第4話:ダンディっぷり、キザっぷりを存分に堪能
第5話:悲運のヒーロー
というところでしょうか。

リネンの最初の感想としては、
御剣検事が、パッケージを見ただけで「こりゃあイケメンですわ」と思わせたのに対して、
ゴドー検事のカッコ良さは、実際にプレイを進めないと分からないな、と。

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『逆転裁判2』でなるほどくんに萌え! [ゲームのイケメン]

いまさらですが、「逆転裁判」の主人公は、
なるほどくんこと成歩堂龍一です。

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右から2番目の彼です。

そして結論から申しますと、なるほどくんは本当に素敵な主人公です。
何がいいのかなぁって考えたんだけど、やっぱり、
ほどよく未熟者なのがいいんだと思う。
王道でしょう?

初登場時のなるほどくんは、弁護士としての初めての法廷でガチガチに緊張していて、
被告人の名前も事件の概要も証拠品も、間違えまくる始末(いや、この辺はプレイヤー次第ですが)。

それでも法廷に立ったのは、容疑をかけられたのが親友だったから、というのも王道。
そんななるほどくんだけど実は天賦の才能がある、というのも王道なら、
土壇場でその才能が覚醒して一気呵成に巨悪を追い詰める、という痛快さも王道オブ王道。

ビジュアル的にも、若造っぽさもあり、案外大人っぽくもあり。
三枚目なたよりなさと、ここぞというときの男らしさとのギャップもさることながら、
ちょいちょい見せる毒っ気が魅力的です。

さて。
『逆転裁判2』ではそんななるほどくんに、
「弁護士とは何か?」という厳しい問いがつきつけられます。


『1』の時点でなるほどくんを好きになってた諸姉なら、
初っ端で、ワイシャツでソファに横たわってたなるほどくんに萌えたことと思いますが、
こんなのはほんの挨拶がわりです。

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『逆転裁判』で御剣検事に萌え! [ゲームのイケメン]

我が家には、
「人が『良い』と言うものは、やっぱり良い」
という教訓がございます。
定番と呼ばれるものには、そう呼ばれるだけの、
流行るものには、流行るだけの、
理由がなんだかんだであるのだから、食わず嫌いしていると損するかもよ、とね。

リネンが、世間様に遅れること幾年月、
今さらのよーに『逆転裁判』にどっぷり浸かったのも、
この家訓に従ったまでのことッッ!!!


ささ、そういうことだから、今夜は逆裁1について語りますよ。
この作品は、弁護士である主人公を通して、
敵キャラであるイケメン検事に萌えるためのゲームです。
え?! 違うの?

冗談はともかく(私は本気だけど)、本作に登場する御剣検事は、
美形悪役のツボというツボを、ピタリピタリと押さえたキャラクターであります。

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右から2番目の彼ね。

まず、顔がよろしい。
肌は白く、血圧は低そうで、人情味のカケラもない氷の眼差し。
美形悪役たるもの、健康的であってはなりません。
重厚な言葉遣いも、実によろしい。
美形悪役は、知性にあふれていなければならないのです。

脇役としての美形悪役なら、これだけでも充分。
主要人物たる美形悪役は、ここからが肝心です。
ストーリーの根幹に関わる暗い秘密を、その身にたたえていること。
御剣検事は、その辺りが実に華麗だった!

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久しぶり、アルガス! [ゲームのイケメン]

実家の棚から『ファイナルファンタジータクティクス』を発掘してきて、プレイしております。
(もちろん、プレイステーション版。15年も前のソフトです)

FFTと言えば、やっぱりアルガスですよねっ!!
ウザい・非道い・あつかましい、三拍子揃った名選手です。
ちょっとググっただけでも、
「家畜王アルガス」「FFT屈指のDQNキャラ」「アル下衆」などと散々な言われよう。
挙句「アルガスに色々な方法で制裁を加えてみた【メテオもあるよ】」なんて動画まである始末。

いや~、愛されてるねッ!
FFT発売時、高校生だったリネンも、ご多分にもれずアルガスを罵り倒したものでした。


…が…
三十路を過ぎて、久しぶりにアルガスを見てみると、少しばかり見え方が違っていたのです。
ズバリ「なんか可哀そうな男だな」と。

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フィガロ城主の器 [ゲームのイケメン]

映画、舞台、小説... 感性のみずみずしい少年時代に、すばらしい作品と出会った人は、時が経って大人になってもその感動を鮮明に覚えているものです。
その「作品」が、テレビゲームであったとしても同じこと。
現在、テレビでゲームボーイアドバンス版の『FINAL FANTASY Ⅵ』をよく宣伝していますが、美しいメインテーマ曲の1小節を耳にしただけで、あの時に受けた興奮と感動が胸に去来するようです。

歴代のFFの中でも、Ⅵは特に音楽が美しい作品のひとつです。
テレビCMに触発されて久々にサウンドトラックをかけてみましたが、主要人物のひとりひとりに当てられたテーマ曲がどれも特徴的で、いちいち思い出深く、耳に心地良いのです。聞くだけで、キャラクターの人となりや生い立ち、ゲーム中での名台詞が脳内引き出しからポンポン溢れてくるようです。

で、初めてFFⅥをプレイした頃にリネンがランキングしたイケメン順位というのが、
1位:ロック   (「俺が守る!」と言ってはばからない! ステキ!)
2位:マッシュ  (実直で快活だけど野暮じゃない! 必殺技強いし!)
3位:セッツァー (「俺の命そっくりチップにして、お前らに賭けるぜ」カッコイイ~!)
...というところだったのですが、今日、サントラを聞いていて思ったのです。
これ、1位はエドガーじゃないのか? ...と。

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