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シード争いに散る [陸上のイケメン]

今年も箱根駅伝が終わりました。
芦ノ湖から大手町まで一度もトップを譲らず、それどころか、2位の視界にすら一度も捕らえられることなく完走したのではと思わせるほどの、順天堂大の圧勝でございましたね。

そのあまりの強さに、優勝争いはある意味たいして盛り上がることもなく(笑)、
むしろ10位争い、つまりシード権争いの方が白熱していたように思います。
毎年、シード争いに何となく運がないのが、新興勢力の城西大。
今年も、1分半の差で11位に終わったし、去年なんかたったの10秒差でシード落ちした学校なんですよ!
トータル11時間走って、1分半の... まして10秒の差で...
シビアな世界ですね~。

1分半ということは、だいたい500メートル先の先行走者を追って、
城西大のアンカー・福岡選手はかなりオーバーペースでした。
正直ムリっぽいにも関わらず、諦めないでがんばりました。
しかも、すらりとして端整な顔。3年生ということなので、来年はチームを牽引する最高学年としての活躍が期待されるわけです。

3年前に初めて予選を突破した、若いチームの努力と向上心に、
そしてアンカー福岡選手のイケメンぶりに、5000点!
縁もゆかりもない大学ですが、来年リネンは、城西を応援しちゃいます。


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山道爆走 箱根駅伝 [陸上のイケメン]

子供の頃は何が面白いのか全く分からなかった駅伝、今では正月の最大の楽しみです。
例年どおり沿道に応援に出かけましたが、中継所近くのテントの横で、早稲田大学のエース・竹澤選手がアップしているのを見ました。
ちょっと小柄で顔が小さくて、テレビで見るより痩せて見えますが、鼻もあごもスッとしていて、いかにも速そうでアスリートオーラが出てました。カッコよかったです。

それにしても驚いたのは、5区を走った順天堂大学の今井選手ですよ。
タスキを受け取った時点でトップとの差が4分以上。こりゃさすがに、逆転までは難しいかな? でもまぁ、往路で差を詰めときゃ明日は... くらいに思ってたら、なんのなんの!
ひとたび今井選手の視界に捕らえられたら最期、絶対に逃がしてもらえません。
5区は山道なのでカーブが多く、見通しはあまり良くないわけですが、先行する選手についている中継車が、ちらりと順大の濃紺を捉えた日にゃあ...
どどんどんどどん
とまぁ、ターミネーター風の効果音が聞こえるように感じるほど。
実況をして「ここは本当に山でしょうか?」と言わしめる、そのあまりの爆走ぶりに、ついに今年は「神」というあだ名までついたようです。
結局、彼の功績で2年連続の往路優勝を果たした順天堂大ですが、もともと「復路の順大」と呼ばれる強豪校。明日はいったいどうなっちゃうんでしょうか。
ちなみにリネンは、3区を走った3年生の松岡選手がタイプです。


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正月の準備 [陸上のイケメン]

正月の準備... と言えば、やっぱコレですね。

箱根駅伝の情報集めっっ!!

2007年号の表紙にも選ばれた、亜細亜大学の岡田晃主将(右上)は、「気鋭の歌舞伎俳優」とでもいった風情でなかなかの美男です。昨年、10区を走って大手町のゴールテープを一位で切った選手です。
同じく順天堂大学の今井正人主将(中央)も、相変わらず精悍な顔つき。今年も、山登りの5区を爆走する気満々で、気合が溢れているようですね。
順大は他の選手もキリリとした表情で写真に写っている人が多く、常に優勝候補に挙げられ続けている名門校の自信と余裕が感じられます。特に、(エントリーするかどうかはまだ分かりませんが、)昨年華の2区を走った松岡佑起選手。理知的な一重まぶたに引き締められた薄い唇が非常にクールで、リネン的に勝手に注目しています。

でもやっぱり、現時点でリネンが一番注目しているのは、昨年3位の日本大学です。今年度は出雲駅伝・全日本駅伝と2位につけ、「次は1位じゃね?!」というテンションが盛り上がっているものと推察します。
と・く・に、出雲で区間新記録を叩き出し、全日本でも区間賞を獲得した、3年のの松藤大輔選手が、か・な・り、カッコイイのです!!
細面にスッと鼻筋の通った洋風の顔立ちで、ジャニーズ系と申し上げて差し支えないでしょう。

もっとも、今ここで申し上げた「カッコイイ」「イケメン」という形容詞は、雑誌の写真を見たうえでの評価です。彼らはアスリートですから、本当のカッコよさは何たって走っている最中に発揮されるものです。
苦痛に口元がゆがんでいても、寒風に髪をボッサボサにされていても、走っているときが一番カッコイイのです。
そーゆうわけですからリネンは正月、どこにも出かけませんよっ!


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輝くオレンジ!! 法政大学!! [陸上のイケメン]

楽しみにしていた箱根駅伝が、今年も終わりました。
結局、総合優勝したのは、リネン的にはまったくのノーマークだった亜細亜大学。
ハデさもないかわりにケガもない、まさに総合力の勝利ですね。

しか~~~~~~しっ!!!
皆さん、お忘れではないでしょうか。っつうか、そもそもご存知でしょうか。
復路優勝を飾ったのは、あのオシャレ戦隊オレンジャーこと法政大学だということを!

往路優勝をしたチームは、比較的取り上げられます。なんといっても、翌日トップで芦ノ湖をスタートするのは、そのチームですからね。
でも、復路優勝校は、総合優勝校の陰に隠れて、あまり注目されないのです。
だから、もう一度。

第82回箱根駅伝!
往路優勝は、「調整力の順大」スポーツを科学する順天堂大学!
復路優勝は、「スピードの法大」イケメン軍団・法政大学!
そして総合優勝が、「粘りの亜大」「20kmの亜大」の亜細亜大学!!!

もちろん、ひとつの大学が3冠総ナメにすることもあります。今年はそうなってナイ、ということは、実力が伯仲しているということですよね。
早くも来年が楽しみです。

http://www.ntv.co.jp/hakone82/


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箱根駅伝 往路の英雄は?! [陸上のイケメン]

何を隠そうリネンの実家は、箱根駅伝のコースになっている国道に、歩いていける場所にあります。
実物を見てみると、駅伝の選手ってすごく細い!!!
脚は鍛えられてるんですが、腕とか肩とかはとても華奢で、「高性能でコンパクト」って感じです。

日大・下重選手は、花の2区ではなく山登りの5区でしたね。
おりしも箱根は、みぞれ混じりの雨。
髪もユニフォームもぐっしょり濡れて、本来なら「あ~ら、水も滴るイイ男♪」とか何とか言いたい所ですが、んもう画的に寒そうすぎて見ているこっちが風邪引きそうでした。
2区の大ブレーキから、不死鳥のよーに甦り往路7位。お見事でございました。

往路を走った選手の中で、一番オーラを放っていたのは、順天堂大学の5区担当・今井正人選手ではないでしょうか。
5区のスタート時点で6位・トップ差2分半ほどだったのを逆転して、順大を往路優勝に導きました。
彼は昨年も同じ山登りの5区を走り、11人をゴボウ抜きして区間新記録を叩き出したツワモノ。
しかもまだ3年生。来年も、山登りのエキスパートとして箱根の山を駆け上るに違いない選手です。
坂も、雨も、寒さもモノともせず、ひたひたひたっ...と差をつめてくる今井選手。
彼の顔は、「イケメン」とか「顔の造りが...」とかいうよりも、「面構え」という言葉を使って形容するのが相応しいように思います。
本人のコメントを聞いたわけではありませんが、あの過酷な5区を走ることに対する責任感と自信とが、ちょっぴり不敵でステキな「面構え」となって表れているような感じです。

とは言え、1位順大と2位駒大との差は約30秒。余裕ぶっこいていられるほどの差ではありません。
復路の注目は、順大6区の渡辺啓選手。
手元の雑誌の「主要な選手紹介」に載っていないのに、復路のスタートを任されているのです。
いったいどんな選手なのでしょうか。駒大との差を広げちゃったりするのでしょうか。
あ、あと個人的に応援している早稲田大学の、6区・高橋和也選手も注目でーす。
「休日の過ごし方」の欄に「マラカスをふる」とか書いちゃう彼。少し細めで、笑顔もなかなかチャーミングです。
1年・初箱根で山くだりの6区。がんばって~!!


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