秘訣は良い水と良い米か?

俗に、秋田には美人が多いと申します。
通常は秋田美人ばかりがフィーチャーされております。
が、考えてみれば、美人が多いということは、キレイなお母さんから生まれたキレイな男の子も多い、とゆーことではありませんか。
そう思って周囲を見渡せば、大学の先輩然り、パン屋の兄ちゃん然り、秋田出身の男子はすべからく、白くて色っぽい肌をしています。

秋田最高。

すわ検索と、秋田出身の有名人を調べてみましたが、意外にも少ない。北海道のほうが断然多い。
「博多出身の芸能人が多いのは、博多っ子は全員目立ちたがり屋だからだ」と、タモリさんや陣内孝則さんが口を揃えて言ってました。ひょっとしたら秋田は、恥ずかしがり屋が多いのかな?
美男率が高いというのに何だかもったいないような気もしますが、言い換えれば、街角の道行くイケメンが多い、ということも出来ます。
それはそれで夢の国。旅行けば雪国、美酒と美男に酔う。
やっぱり秋田最高。

(...同じ理屈で行けば、美人の多い国として知られるベネズエラやインド、スペインなども、裏を返すとイケメン王国ということか...パスポート取らなくちゃ...)

ラム＋グレープフルーツ＋トニックウォーター＝ソル クバーノ！

I.S.S.A.構成員のM女史が、新宿のバーに連れて行って下さいました。ドラマに出てくるみたいな、ちゃんとバーテンのいるところに足を踏み入れたのは、初めてです。
M女史いわく、そこのバーテン様が非常にステキで、「立ち居振る舞いがすごくカッコイイし、わたし的には、顔も好みのタイプなの!」とのこと。

なるほど、好感度MAXのバーテンさんです。数日前に坊主頭にしたというその人は、気さくなイイ兄ちゃんという感じで、接客業に就くべくして就いたのねぇ...と思いました。
落としめの照明に、ダークウッド調のカウンターや棚。リカー類の瓶がガガガッ!と並べられ、テレビでは古い洋画が流されています。
そんなお店の中にいるのは、お客の顔もすごくよく覚えてるし、けっこう陽気でお喋りだし、キューバとか海外の写真を見せてくれるし、普通に友達になりたいじゃん!　というキャラクター。
店の佇まいと本人のキャラとの相乗効果で、また来よっかなぁという雰囲気をかもし出しているところが、M女史に「立ち居振る舞いがカッコイイ」と言わしめたゆえんかも知れません。

リネンとしては、あと20~30年くらい経って、彼がオジサマになる頃も楽しみです。
ちなみにリネンは方向音痴なので、店の場所を一回では覚えられません。興味のある方はM女史まで(←勝手に...)

キターー(゜∀゜)ーー!!

前の記事に「食べたい」と書いた、ヨックモックのさくらクッキーを、リネンの先輩、Ｏさんが下さいましたっ!
　これこれ(映像のおすそ分け)

Ｏさんが実はこのブログ見てた、とは考えづらいのですが(笑)
ご自分のセンスで選んでくだすったのでしょうか。
それとも、以前にリネンが「ヨックのクッキー、好きなンスよー」とか何とか、言ったことがあったのでしょうか?　そんなプチ情報を覚えていてくだすったとか。
どっちにしても、ナイスです。大人です。さくらクッキーはハチミツ風味です。

さぁ、14日にお菓子を渡し忘れた男性のみなさん!
今からでも遅くはありません。数百円で男前が上がるのです。
「遅れてゴメンね」の一言を添えて、粋にお菓子をプレゼントしましょう。
「ぶっちゃけ、忘れてたけど」くらいのセリフも、ご愛嬌です。今週中くらいなら、全然ＯＫ!

さぁ、大きな声でっっっ!!

リネンの知る限りでは、友人F(♂)は普段、美男子キャラとして扱われることはありません。
しかし、忘年会のカラオケにて「哀　戦士」(映画『機動戦士ガンダムⅡ』の主題歌）を歌い上げたFは、間違いなく男前でした。
二人しかいない女子たちからとは言え、拍手喝采。
声の良い雄は生命力が強いとか何とかいう、祖先の記憶でしょうか。古今東西、唄のうまい男子は総じて女の子にもてるようです。
江戸時代の男子も、音曲の稽古に通ったというし。

え?
Fじゃなくて、その曲がカッコイイだけじゃないのか、と仰いました?
いえいえ、選曲のセンスも歌唱力のうちですよ。
男前を上げんと欲するならば、自分の魅せ方を心得ておかなくちゃね。

さてさて、多数のミュージカルに出演する歌唱力抜群の俳優・山本耕史氏、今宵いよいよ、NHK紅白歌合戦の司会に臨みます。
スタートまであと7時間30分!　既にリネンは興奮ぎみです...

高専のペガ～サス～♪

リネンは高専ロボコンが大好きです。
年に1回、NHKでやっている「アイディア対決！ロボットコンテスト」高等専門学校部門です。

最初に申し上げましょう。
ロボコンの出場者は、はっきり言って全体的にヲタクっぽいです。
メガネ男子の宝庫であるのは間違いありませんが、パッと見あんまり「イケメン」とか「美少年」とかいう印象ではありません。
年齢的に、垢抜け済みの方と垢抜け前の方の差が激しい年代だとゆーのもあります。
...が、TVに映る彼らは間違いなく、カッコイイのです。

しかも、高校野球や高校サッカーの選手たちとは、カッコよさが少し違う。
どちらかと言うと、団塊世代に特有のものと思われがちな、プロジェクトX系のカッコよさをかもし出しているのです。
若くして技術者然とした顔をしていると申しましょうか。
「知恵」とか「創意工夫」とか「発想の転換」とか、そういったチカラを重点的に戦っている男子というのは、スポーツマンとはまた一味違ったカッコよさを発揮するのですね。
光るメガネ!　響く機械音!!　絡み合う導線と出場者たちの思惑!!!
見ていると、技術大国ニッポンに生まれたことが誇らしく感じられます（自分関係ないけど）。
柔軟な発想に、確かな技術に、何より自作ロボに対する愛情を兼ね備えた若者たち。
来世紀、ドラえもんを実際に開発するのは間違いなく日本人です!