ひとよんで「ヌルヌルドリブル」

こんばんは。
谷口彰悟の顔がいいからという理由でフロンターレを応援し始めただけなのに、
なんかすげー強くてちょっと戸惑っているリネンです。

「にわかファン」から「初心者ファン」へのステップアップを目指し、
いつも試合を観ています。

わからない用語ばっかりだし、
どれが好プレーで何がミスなのかもわからないけど、
不思議と、つまらないとは思わないですね。
トップアスリートのプレーともなれば、
わからないけど面白いということもあるものです。

例えば三笘のドリブルは、素人目にも明らかに面白い。

右かと思えば左、前かと思えば後ろ、
倒れそうで倒れない、ボール取られそうで取られない、
ずっと見ていたくなるような、
瞬きするのも惜しいような、
この目まぐるしい美しさは...

あ！

あれだ！

フィギュアスケートの高橋大輔の、
ステップシークエンスを見るときの楽しさに似ているんだ！

逆にサッカーファンの皆さまにおかれましては、
フィギュアスケートとは、名手のドリブルを見るような美しさなのだと思っていただければと。


プレーは華やかで、
将来性のあるルーキーで、
ちょっと濃い顔のイケメンで、
しかも名前が「薫」。

至宝っすな。

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