今も変わらずタイバニを愛してる [漫画・アニメのイケメン]
TVシリーズの放送からかれこれ5年が経ちますが、
未だに『TIGER&BUNNY』のファンを続けています。
このアニメには主人公が2人いますが、
リネンが好きなのは「ヒゲのほう」ことワイルドタイガーです。
【みんな、みんな年下になっちまった・・・】
大相撲の横綱も、
贔屓球団のエースピッチャーも、
アンジェリークのヴィクトール様さえ、
年下になってしまった・・・
そんなリネンにとって「自分よりちょっとお兄さん」でいてくれるヒーローは、
ダイヤモンドより稀少な存在です。
30代なかば(たぶん)のタイガーは、まさに希望の星!
まぁそれもそろそろ、リネンの年が追いつき追い越す頃かも知れないけど・・・
その点、設定年齢がなんか曖昧なのは、いかようにも考えられて有り難いことです。
【「弱さ」すら愛するものさ、我々ファンは】
タイバニはバディヒーローアクションですが、メインはむしろ人間ドラマです。
リネンは、タイガーが悩みや迷いや弱みを見せるシーンが好きです。
帰省して実家でウダウダするくだりとか、ホント神回。もらい泣きする。
それから助けられなかった人のことを考えてボーッとしてるとこ、
ファイヤー姐さんに気を配ってもらってるの超萌える。
いろいろあるけど、それでもつい、自分以外の人を・・・
街の人を、仲間を、相棒のバーナビーを、
優先して助けようとしてしまうのです。
おせっかいとも言う。
だって、タイガーはヒーローだから!
この年頃になってリネンは思うのです。
「負けない」のがヒーローなんじゃない。
大人にとっては、「めげない」のがヒーローなのだと。
【ていうか普通に凄くね?】
作中では、落ち目のベテランだのおじさんだの言われ、
思春期寸前の娘からはウザがられるワイルドタイガー。
そもそもの話なんですが、
タイガーのヒーローとしての能力は「ハンドレッドパワー」、
5分間だけ超人的なパワーが出せるというものです。
で、能力を出していないときは「ただの人」扱いされてるワケなのですが、
その「ただの人」のときの身体能力が、冷静に考えるとムチャクチャ高いんですよ!
銃撃されても走って避けたり、
でっかいバイクをグイグイ乗りこなしたり、
橋から落ちそうな乗用車をワイヤー1本で支えたり。
劇場版で、ワイヤー使ってビルの間をびゅんびゅん飛んでいく、
ス○イダーマン風のアクションシーンなんか、もう圧巻ですよ。
・・・楓ちゃん(娘)、キミのお父さん、
世間の平均的おじさんよりぶっちゃけ相当カッコイイんだよ・・・
すらりと背は高く、腹筋はバキバキに割れ、着ているものはオシャレで、
顔も声もかっこよくて、強くて優しくて・・・
なお、彼女がそのことを少しでも理解するのは、
物語も最終盤になってからなのでありました。
それもまた哀愁漂っててナイスぞよ、タイガー。
【あなーたにー、会ーいたくてー】
というわけで過日、ナンジャタウンで開催しているアトラクションを見に行きました。
一言で言うと「体験型3Dアニメーション」。
所要時間は5分ほどですが、サービス精神旺盛な現地スタッフさんのおかげもあって、
かなり盛り上がった気分になりました。
キャー!タイガーに話しかけられちゃったーぁ!
背ぇ高ーい! カッコイイ! 背中からしてもうステキだもん!
池袋まで出向いてこうしたイベントにお金使ったり、
秋葉原でタイバニカフェに入ったり。
リネンにとってこれは、「遊び」と言うよりも「祈り」です。
呪詛にも似た祈り。
お願いします・・・
お願いします、お願いします!
お願いしますから、何でもしますから、
ハリウッドで実写化されるというタイバニが、
どうか、どうか、佳い映画に仕上がりますように!
ノーモア・ド○ゴン○ール!!!(泣)
未だに『TIGER&BUNNY』のファンを続けています。
このアニメには主人公が2人いますが、
リネンが好きなのは「ヒゲのほう」ことワイルドタイガーです。
【みんな、みんな年下になっちまった・・・】
大相撲の横綱も、
贔屓球団のエースピッチャーも、
アンジェリークのヴィクトール様さえ、
年下になってしまった・・・
そんなリネンにとって「自分よりちょっとお兄さん」でいてくれるヒーローは、
ダイヤモンドより稀少な存在です。
30代なかば(たぶん)のタイガーは、まさに希望の星!
まぁそれもそろそろ、リネンの年が追いつき追い越す頃かも知れないけど・・・
その点、設定年齢がなんか曖昧なのは、いかようにも考えられて有り難いことです。
【「弱さ」すら愛するものさ、我々ファンは】
タイバニはバディヒーローアクションですが、メインはむしろ人間ドラマです。
リネンは、タイガーが悩みや迷いや弱みを見せるシーンが好きです。
帰省して実家でウダウダするくだりとか、ホント神回。もらい泣きする。
それから助けられなかった人のことを考えてボーッとしてるとこ、
ファイヤー姐さんに気を配ってもらってるの超萌える。
いろいろあるけど、それでもつい、自分以外の人を・・・
街の人を、仲間を、相棒のバーナビーを、
優先して助けようとしてしまうのです。
おせっかいとも言う。
だって、タイガーはヒーローだから!
この年頃になってリネンは思うのです。
「負けない」のがヒーローなんじゃない。
大人にとっては、「めげない」のがヒーローなのだと。
【ていうか普通に凄くね?】
作中では、落ち目のベテランだのおじさんだの言われ、
思春期寸前の娘からはウザがられるワイルドタイガー。
そもそもの話なんですが、
タイガーのヒーローとしての能力は「ハンドレッドパワー」、
5分間だけ超人的なパワーが出せるというものです。
で、能力を出していないときは「ただの人」扱いされてるワケなのですが、
その「ただの人」のときの身体能力が、冷静に考えるとムチャクチャ高いんですよ!
銃撃されても走って避けたり、
でっかいバイクをグイグイ乗りこなしたり、
橋から落ちそうな乗用車をワイヤー1本で支えたり。
劇場版で、ワイヤー使ってビルの間をびゅんびゅん飛んでいく、
ス○イダーマン風のアクションシーンなんか、もう圧巻ですよ。
・・・楓ちゃん(娘)、キミのお父さん、
世間の平均的おじさんよりぶっちゃけ相当カッコイイんだよ・・・
すらりと背は高く、腹筋はバキバキに割れ、着ているものはオシャレで、
顔も声もかっこよくて、強くて優しくて・・・
なお、彼女がそのことを少しでも理解するのは、
物語も最終盤になってからなのでありました。
それもまた哀愁漂っててナイスぞよ、タイガー。
【あなーたにー、会ーいたくてー】
というわけで過日、ナンジャタウンで開催しているアトラクションを見に行きました。
一言で言うと「体験型3Dアニメーション」。
所要時間は5分ほどですが、サービス精神旺盛な現地スタッフさんのおかげもあって、
かなり盛り上がった気分になりました。
キャー!タイガーに話しかけられちゃったーぁ!
背ぇ高ーい! カッコイイ! 背中からしてもうステキだもん!
池袋まで出向いてこうしたイベントにお金使ったり、
秋葉原でタイバニカフェに入ったり。
リネンにとってこれは、「遊び」と言うよりも「祈り」です。
呪詛にも似た祈り。
お願いします・・・
お願いします、お願いします!
お願いしますから、何でもしますから、
ハリウッドで実写化されるというタイバニが、
どうか、どうか、佳い映画に仕上がりますように!
ノーモア・ド○ゴン○ール!!!(泣)
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