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結弦と大輔(前編) [銀盤のイケメン]

夜行バスに乗って早朝5時に仙台に着いて、
塩釜の魚市場でマグロみっちりの海鮮丼を朝食にして、
海苔100枚と煮干し1kg買って、
鹽竈神社で初穂曳に出くわして、
仙台駅に戻ってずんだ茶寮に入って…

え? 何をしに行ったのかって?

フィギュアのNHK杯を見に行ったに、決まってるじゃないですか!!

デイヴィス&ホワイト! 長洲未来! エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ!
ハビエル・フェルナンデス! 真央ちゃんにあっこちゃん!
ああ… 髙橋大輔!!
すごいすごい、本物のオリンピアンよ! 本物のメダリストよ!
この人たちに比べたら、ホークスの選手なんて見飽きてるッ(暴言)!!


生観戦はテレビと違って、顔の細かい表情までは全然見えません。
当たり前だけど、ひたすら「全身」を見るようになるわけです。
顔の表情ではなく、体全体の表情が、フィギュアで言う「表情」なのです。

今回リネンが観戦したのは、初日のショートプログラムでしたが、
遠目に見ただけでも、いや、遠目に見るからこそ、
羽生結弦の全身からは、若さが顕れておりました。

それに比べて、髙橋大輔の老練ぶりときたら(笑)

宮城開催の大会で、地元出身であり被災者の一人でもある少年が優勝。
3度目のオリンピックを狙う、絶大な人気の国内エースが2位。
ファン的にもテレビ的にも、最良の結果が出たのではないでしょうか。


でも、なんだろう。
この二人が並んでるのを見ると、なぜか、
『俺たちフィギュアスケーター』という映画名が頭をよぎるんだよね。
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