「あぁ待って、ゴミついてる」と言って、好きなひとに髪を触られる。
それは、女子永遠の憧れである。
とは言え、綿ボコリとか糸くずとか、
リアルなゴミがマジで頭についている状態を見られるのは、忸怩たるものがある。
とゆーか女子としては、断固避けたいシチュエーションだ。
その点、桜の花びらはカンペキだ。
自然にはらはらと落ちてきて、髪や肩にくっついていても見苦しくない。
むしろ美しい。
髪に触るほうにとっても、触られるほうにとっても、
麗らかな春の思い出として昇華されるのだ。
和都
2010-04-04 19:16
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