たとえ菓子屋の策略でも [和都さんの妄想女子画集]
世の男性の皆さん、お分かりですね。明日14日は、ホワイトデーですよ。
本命チョコに対するお返しは誰でもしますが、いわゆる義理チョコ友チョコも決しておろそかにしてはなりません。
義理チョコをくれるのは仕事か何かの仲間、友チョコをくれるのは男女の友情で結ばれた女性でしょう? 仲間や友人を大事にする男性は、女性にとって永遠の憧れです。
それに、「ありがとう」をきちんと言えるのは、イイ男の必須条件。
大げさでなくさりげなく、先月のチョコへのお礼を表しましょう、おいしいお菓子で!!
そこで、I.S.S.A.構成員に緊急アンケートをとりました。
あなたが選ぶ「ホワイトデーのさりげないシチュエーション」!!
- カバンに入るくらいの、小さなものをもらいたいです!「おはよー」を言って10分くらいして、「そうそう忘れてた」みたいに出てくるんだけど「タイミングはかってたくせにー」みたいな(笑)
- 「これ、俺が好きなヤツなんだけどね」と言いながら、有名なパティスリーの焼き菓子をもらいたい。おいしいお菓子に詳しい男の子って、カッコよくみえるので!
- 可愛いビンや小箱など、中身を食べたあとも使える容器が嬉しいです。可愛いお菓子を普通に買いに行けるトコがナイスガイ。
- キットカットやさくさくぱんだなど、コンビニで買えるものをもらって、「何コレ?」「ホワイトデーのプレゼント」「わーいありがとう...って、うまい棒かよっ!!」って言いたい。
義理チョコ友チョコへのお返し、という前提でアンケートを採ったこともあって、特に高級なモンを要求する傾向は見られませんでした。
世間じゃ3倍返しなんて言葉がみょーに浸透してますが、あれは男性たちをビビらせて、ホワイトデーの盛り上がりを妨げてしまうような気がいたしますね。
値段じゃありません。こーゆーイベントを楽しむのがうまい、という点こそ、イケメン指数として評価されるべきですね。
ところでリネンは、ヨックモックのさくらクッキーが食べたいです。
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